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セレクションのブログ=「セレログ」

鈴鹿のバイクショップ「セレクション」からの情報発信ブログ

1本は欲しいスペアホイールの製作はセレクションにお任せ下さい

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スペアホイールのご注文いただきました。
Z-WHEELのAR1ホイールをベースに、即交換出来るようにディスクローターやスプロケットもセットアップしました

タイヤは今回シンコーR546CHEATERを選択! 低価格でも高性能なメーカーです

サンスタKLX_3
メーカー純正品にも採用されているサンスター製のアルミスプロケット(日本製)のブラックアルマイト仕様

昔から精度良く強度にも優れ人気なブランドです。

パーツのセットアップ相談や注文も、セレクションにお任せ下さい!!!

ホンダVツイン型アメリカンバイクの長期不動修理

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気温が高くなってくると食べ物も傷みやすいですが、ガソリンも腐りやすくなってきます。
「しばらくバイク乗っていないな~」っという方は要注意です。
バッテリーも何度もあげてしまうと元に戻らなくなってしまいます、マメに乗るか充電しましょう。

そうです、また長期不動車の修理です(笑)

一般的なテスターではバッテリー電圧くらいしか測定出来ませんが、当店が使っているバッテリーテスターは内部抵抗値も測定出来る優れもの!
もうこの電圧まで下げてしまうと充電しても戻らないでしょうね、新品バッテリーに交換です。

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ホンダのVツインのアメリカンは、キャブレーターがVバンクの真ん中に配置されているので余熱を、もろに受けて中のガソリンが超傷みやすいです。

ヤマハや海外メーカーのようにインマニ長くしてキャブレーターをシリンダーの外側まで持ってくると良いのですがね…

いろいろなメーカーを触っていると、そのメーカーの思想がよく分かります。

プラグもツインプラグだったり

ホンダさんはアメリカンでも性能を追求しているんだな~ って

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知恵の輪のようなキャブレーターを取外して分解していきます。

異臭が漂います(笑)

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通路1つ1つを入念に洗浄していきます。

もちろんキャブレーターの構造が分かってないと、どこと何処が繋がっているか分からないので通路の貫通確認が出来ませんよね?

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サブエアクリーナーも、年式古いと、こんあ感じで腐っていますね。 
バイク屋さんでも、あまりこのエアクリーナーの役割分かってない方が多いです。
もちろん新品交換します。

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キャブレターも、もちろん取外すより取付けるほうが時間が掛かります。
配管類やワイヤー類も(とっても)多いので、慎重に確認しながら組み付けていきます。

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エンジン始動確認してから、最後のキャブ調整をしてから実走テストに出掛けます。

タンク内に残っていた古いガソリンは処分してくださいね。 また直ぐにキャブ腐りますよ…

空気圧調整や洗車もしてから納車となりました、ありがとうございました。









4気筒車両のエンジン不調トラブルの修理例

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令和になった2019年でも頻繁に入庫してくるキャブレーターに関連するトラブル修理依頼

特に多気筒車両はキャブを取外すだけでも、非常に大変で時間が掛かりますし、更にメンテナンスや調整、トラブルシューティングとなると、なかなか引き受けてくれるバイク屋さんも少なくなってきました。

2サイクルエンジンの修理や、製造後20年以上経過する修理も他店から入庫することも増えてきました。

今回の依頼も「アイドリング不調」低回転域でエンジンが安定しないといった多気筒車では、よくあるトラブル。

お客様と話し合い、トラブルの原因を「犯人」として、どう犯人を捜していくのかサスペンスドラマ調に説明をさせていただき、納得してもらってお預かり&修理開始となりました。

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見てほしいのは「ブラグの焼け」ではなく、座金が新品プラグと厚みが変わらないことが問題

しっかり適正に締めこんであればプラグのネジ部がこんなに黒くならないはずです。

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ここまで壊れてくれると分かりやすいですね(笑)

2番プラグキャップ折れています、しかも接着剤で固定した跡が残っています…
通販や個人オークションの場合、「送ってしまえば返って来ないだろう」と適当な状態で送られてくる車両を、よ~く見ます。


良い圧縮・良い混合気・良い火花

このうち1つでも欠けると、トラブルに直結してしまいます。

バイク屋さんは修理が出来て当たり前だと思っております。

信頼出来るお店を探して、素晴らしいオートバイライフをお楽しみくださいませ!